1992

日々の記録など

共犯関係



阿部サダは
本当に好きな人は生涯1人だけ
と言っていたと聞くけど、

その気持ちは分かる

好きな人は今後もできると思うけど
あの時以上の気持ちには2度となれないと思う。

毎日にすごくドキドキしてた。

春の匂いをかいでも
冬の電車に乗っても

思い出すよ。

それは後ろ向きな気持ちじゃなくて、
好きな小説を読み返すような気持ち。

人は変わっていくし私も変わるし
今のその人が好きなわけではないから
もうどうしようもないから
その人は死んだことにしといた。

私の知らないところで幸せになってくれたらいいなと思う。
幸せを願ってるよ。




それで思った。
母性本能をくすぐる男の人が大好き、以上。