1992

日々の記録など

中野祭

東京工芸大学の中野祭に行ってきました。

丸の内線中野坂上駅を降りて住宅街をちょっと歩いたとこ。
中野坂上は初めて来たけどいい感じだった。
雨だからかひっそりしてた。

会場少し前についてウロウロしていたけど、雨のせいか、人が少ない。
大きい大学の学祭ばかりいってたから、この文化祭感溢れる感じに不安になる。

開場してからも結構空いていた。
200人くらいしかいなかったんじゃないかな、、
体感的に清竜人目当ての人が多いような。

私は2列目右側に潜り込む。
前の人が男性だったので隙間から見るしかなかった。最前とそれ以降は本当に大きく違う、当たり前だけど、、、

最初はアンアミン。
セットも提灯とかパンダとか布とか飾られてて中国っぽい感じでかわいい。

ボーカルの子が台湾出身というのは知っていたけど、他メンバー全員が中国っぽい服(男性版チャイナ服の質素なやつ)を着てて面白かった。

ボーカルの子は主に中国語を喋り、時折片言の日本語を挟む。
ドラムの人が通訳して話す。
というやりとりが非常にシュールだった。

曲も中国っぽい感じのメロディーにどちゃどちゃした感じの演奏で楽しかった。不思議な感じ。

1曲だけグローバルな感じの歌詞があった。ジャイアントパンダはふりつけがかわいくて、お客さんと一緒にやる感じも微笑ましかった。

そして、シャムキャッツ

1曲目FENCEがマイクの音が出ず、歌なしでしばらく演奏。

すごくかっこよかった!夏目くんの声が好きなので普段そっちに気を取られがちだけど、シャムキャッツは演奏かっこいい。いろんな音が鳴ってるなと改めて思った。菅原くんのギターとか。

そのあとSUNNYだったかな?この曲とても好きで、甘ったるくかつダメダメな感じが似合ってると思います…

そのあと、これがシャムキャッツでーすとMC。夏目くんはしばし出身校である早稲田をdisる。結構長め。

それからあまり覚えてないけど、MODELSとMALSとAFTER HOURSをやっていた。

MODELS、AFTER HOURSは大好きなので毎回やってくれて嬉しい。シャムキャッツ初めてっぽい人も、AFTER HOURSはいい曲だね〜と言っていた。

何度聞いても最高です。


という感じで学祭報告でした。