1992

日々の記録など

熱っぽいのに熱はない


クリスマスの雰囲気が大好きです。

ケンタッキーの名CM、かつてのトイザらス、冬のにおい、ポインセチア、ジョンレノン、マライアキャリー、山下達郎の名曲。
気にしない気にしないと言ってもどうしてもソワソワしている人々や、経済効果を狙って盛り上げようとしてる街の雰囲気全て含めて好き。

昔はダンスを習っていて、クリスマス近くになると毎年発表会があって、小学6年生の子はそこが卒業の場でもあった。

6年生の子はそこでラストクリスマスという曲に合わせてドレスを着て踊るんだけど、その姿に憧れていた。特別な日だった。
結局私は小6になる前にやめてしまって踊れなかったけれど。

キリスト教信者でもないけど、なんとなく神聖な気持ちになる。
悲しい思い出もいくつかある。




思い出といえば。


最近、何度も繰り返し思い返した美しい記憶が事実と異なっていたことを指摘された。
本当に驚いたし自分が信じられなくなった。

もしかしたらあれやこれの素敵な記憶も自分の都合よく変えてしまったのかもしれない。

そう思うと気が楽になるし、まだまだこれからだと思えた。



今日は髪を染めてピアスをあけました。不良になったみたいな気持ちです。



溢れ出る思いを1人で悶々と抱え過ごすよりも人と共有した方がいい。経験は共に分かち合った方が健全だ。
そのとおりである。



自信がないことを言い訳にして人を傷つけたり傲慢になったりするのは最低。
自信がないやつが偉いわけではない。

履き違えないように。